2018KLBのフィナーレを飾る美形コンテスト。
今回お忙しい中、KLB美形コンテストに個体画像を
エントリー下さった皆様。
また3連単予想にご参加下さった皆様。
🙇♂️
お祭りは盛り上げないとね。いけません。
昨年の第一回は拡散性が高く、手軽なツイッター
を活用し200名以上の方に予想を募りました。
しかし第二回となる今回はあえてKLBブログに拘る
ことに 👍
(集計が大変といった理由もあって・・・)
その趣旨はサイズの競い合いなわけですが、事務局
として"KLB美形コンテスト"を参加者にとってもっ
とメジャーなものに格上げしていきたい。
世に出た羽化個体にスポットを当てたい。
自慢の個体作出画像のエントリーを増やしたい。
予想いただく方を大幅に増やしたい。
最多得票数を獲得し、美形作出の拘りをKLBブログ
で熱く語りたい!そんな方が現れて欲しい。
そう考えております。
現在KLB参加中の皆様、よろしく願います。
今回は最多得票数獲得の御二方をご紹介しますが、
ご自身の個体画像に、いったい何票が投票があっ
たのか?
画像提供いただいた方は気になるところでしょう。
こちらはメールフォーム又は当方ツイッターDM、
またはお近くの事務局メンバー^^までお問い合
わせ下さい。
得票数をお伝えします。
またこちらも気になる3連単予想!
1位、2位をズバリ的中された方がお二人いら
っしゃいました!
最後に3連単予想ニアピン賞を発表します。
先月10月から2018KLB参加者の皆様に対して
限定エントリーラインの美コン画像応募を募り
事務局宛に12頭の画像が届きました。
続いてブログ閲覧者全ての方を対象にして
美形と思われる個体上位3位を予想する3連単予想
を募り、結果102票が集まりました。
優勝個体は1位予想数の最も多い個体です。
それでは発表します。
第二回2018KLB美形コンテスト優勝者🏆
最多得票数9を獲得した
エントリー7番 Hakurinさん🥇
エントリー4番 まめたんさん🥇
に決定しました。
この度はおめでとうございます。🎉
最多得票数獲得のお二人にはKLBエントリー
ラインに選定した個体作出の裏側に迫り、
その拘り、考え方を記事として文書にしてい
ただきました。ここにご紹介いたします。
こんにちは! Hakurinです。
2018KLB美形コンテストでまめたんさんと同率1位に選んでいただきまして、今回記事を書かせていただきます。
投票していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
久留米産オオクワガタのブリードを始めたのが2018年度の初心者ですので、至らない点も多いと思いますが、率直に考えている事などを書いてみたいと思います。
-2018KLB参戦ライン-
♂84.0mm 庚午 虫蔵氏 16年16番-3 (同腹最大個体)
♀47.0mm早期羽化 庚午 虫蔵氏 17年14番-2 (87mm同腹)
この個体 (組み合わせ)をKLBラインに選んだ理由
・少しでも大きいオスを使いたかった事
・手持ちの個体の中で、表年の血統背景の個体を使いたかった事
主な理由はこの2つです。
特にメスは、手持ちの個体の中でも1番幼虫体重の乗りそうな背景でしたので、このラインを選択しました。
種親の背景と組み合わせについてのイメージ
種オスの背景
♂84mm 庚午 虫蔵氏14-16×♀55mm 庚午 虫蔵氏 14-12
種メスの背景
♂87mm 庚午 虫蔵氏 15-20×♀56mm 庚午 虫蔵氏 15-16
種オスは裏年の背景、種メスは表年の背景で、完全に血の離れた組み合わせです。虫蔵氏15年16番を背景に持つラインは軒並み幼虫体重が乗っているのをTwitter等で拝見していましたので、体重がある程度乗る方向に出れば良いなと組んだ組み合わせです。
実際は、1本目で20g台後半, 2本目で30g台前半〜最大37.7gといった飼育経過となりました。飛び抜けて体重の乗ったラインではありませんでしたが、羽化成績を見ても安定感のあるラインだったと感じます。
大きさと美形へのこだわり
・種虫について
種虫とする個体は好みの形状であること。
オス・メス同様に、アゴの長さ, ディンプル, 全体のバランスetc.を見ます。メスは頭部と前胸のバランス, 上翅の形状, アゴ形状は注目して見るポイントです。アゴの形状は特にわかりやすい形として子に現れるように感じます。
また、オス・メスともに幼虫体重の推移よりも”成虫の完成度”を評価しています。
兄弟間でも、親オスの血を色濃く受け継ぐ個体, 親メスの血を受け継ぐ個体がいますので、欲しい特徴がよりハッキリ現れている個体から上記の点を考慮した上で、種虫を選別しています。
・大きさ
私の場合、YG血統がメインで久留米産は、限られたライン数の中でブリードしている事もありマツノ系に絞ってブリードしています。
これは、いくつもの組み合わせを試す事が出来ない中では、相性の良い背景が明確になっている方が大型を狙いやすいと考えるためです。
・2018年の取り組み
2018年はオスの3本目の一部個体にガラス瓶(蜂蜜2000ビン)を使用し、完品率が上がるか試しました。
KLBラインでも使用した個体が数頭おり、そのうちの1頭が最大個体85.5mmとして羽化しました。期待値の高い幼虫を優先的にガラス瓶に投入したのが大きな理由の1つだと思いますが、YG血統でも大型の個体が羽化しました。
ガラス瓶を使ってみて、菌糸の劣化がPPボトルより遅いように感じました。1シーズンしか使用していませんので、今後も使用しデータを集めたいと考えています。
最後に
言葉が足りず読みにくい箇所も多かったと思いますが(汗)、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も更に大きく・綺麗な個体を目標に飼育に励んでいきたいと思っております。
続きましてまめたんさん。
事務局メンバーは今回の美コンの投票はゼロ。
審査は公平に執り行われたことをお伝えしておき
ます。
この度はたくさんの投票ありがとうございました。
KLB事務局員のまめたんです。
また、私の個体がHakurinさんと同率1位との結果で、多くの方に私の個体に投票いただいたことも合わせて感謝いたします。ありがとうございます。
今回「美形コンテスト」ということでいつもと違うテイストで撮影させていただきました。匿名性配慮の意味もあります。
微調整して何度も撮りなおした甲斐があったと思います。
かなり旧型の一眼レフ(2007年製造)で"画素"は携帯にすら及びませんが、工夫次第で充分綺麗に撮れます。安価な旧型一眼や最近のミラーレスなど使用して虫を撮影することでブリードをより楽しめるのはないかと思います。
さて、個体についても少し言及します。
今回は私が考える「美形」へのこだわりを書かせていただきます。
私は美形というとホーペイブームの影響が強いです。
ホーペイ、国産オオクワともに湾曲ブームの中、私は湾曲タイプでなくストレートが好きでした 。
ホーペイの特性上??、前胸が肥大してしまうことが多かったのですが頭部がやや大きい個体に惹かれていました。
今でもストレートで頭部から尻先まで滑らかに流れていく形状が好きです。
美形というと美肌というイメージがありますが、やはりこの形状的な側面は譲れないところです。
それだけではなく、鞘の綺麗さや閉じ具合、頭が落ちないなど加わってくれば"私の理想のオオクワ"に近づいていくのかなと思っています。
メス親選定でも頭ー前胸のバランスは意識している点で、極端に1つのパーツが強調される個体よりも自然と頭側が強調されている個体を好んで使います。逆に自然な流れを感じない虫は好みません。
形状の選定は系統に関わらず、ある程度の方向性を持って選択しているところです。
いつか私の虫の血が入っているなと分かってもらえるような個体を作ることができるように精進していきたいと思います。
今後ともKLBをよろしくお願いいたします。
以上です。
また自ら発案した、事務局メンバーが毎月記事を
担当し、最少訪問者だったメンバーは罰ゲームと
してマツノプレミアムライン単♀1頭を提供する。
言い出しっぺの法則により、マツノインセクト
より購入した個体ですが、まめたんさんから
"同数だったため、ここは若者に華を持たせると
いうのはいかがでしょうか?"
との提案もありHakurinさんへお届けすることに
決まりました。
最後は美形コンテスト予想ニアピン賞の発表!
johnny the 30さん
ゆのあんさん
お二方には景品の菌系ブロックを進呈します。
後程事務局よりご連絡させていただきます。
これで2018KLBは全て終了となりました。🙇♂️
そして2019KLBにご参加中の皆様。
2本目交換報告は今月中旬を目処にお願いしており
ます。🙇♂️
その際、KLBルールにも掲載しておりますが、
2本目投入後の連絡(管理表報告) は♂交換分だけで
構いません。
↑
これは♀2本返しの方が多いことを想定した配慮。
次の3本目投入後の管理表報告の際、2月中旬迄に
♀を含む交換データにて送信いただければ結構で
す。
要するに♀報告は3本目と一緒でオッケー。
勿論、♀を一緒に交換されている方は♂♀の
交換報告でお願いします。
では引き続きKLBバトル!
1部リーグ入りを目指して!
最大サイズを目指して!
"祖'"となる美形個体作出を目指して!
90ミリオーバーを目指して!
全国の久留米ブリーダー達と、それぞれのKLBを
楽しんで参りましょう!
ではでは。