こんばんは。
筆が進まず行き詰っているまめたんです苦笑
ある意味現実逃避として「ああ、他にも仕事あったわー」とついつい目の前のやらんといけないことから目を背けてしまう悪い癖ですね笑
アップせなあかんのは事実なんですが・・・
大分遅れてしまいましたが、HITOさん8月記事です。
みなさんの交換をみていると交換もしたくなるのですが、緊急性のある仕事からしっかりやっていこうと思います。
KLB2019もエクセルシートの確認作業や修正、羽化サイズの確認(←Noは大きいサイズの実績順というのが曲者)を行いまして公開はいつでも出来る状態です。
2018年の締めくくり記事の後に発表予定です。
長らくお待たせしまして大変申し訳ありません。
話がそれてしまいましたが、HITOさんの記事をどうぞ。
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KLBアカデミーに参加させていただいているHITOです。
7月末から猛暑が続き、我が家の飼育環境で幼虫達が耐えられるか心配でしたが、なんとか無事に育ってくれているようです。
ちらほらと、2本目交換を前にして25g程度の幼虫になっているかもと言う声を聞きますが、ウチはどうも小さい?成長が遅い?ような気がします。(菌糸ボトルの見た目で)
KLBライン全19頭の菌糸ボトル側面の写真です。




この写真は、8月16日に撮ったもので、一番早く投入したボトルは5月21日、遅いのは6月8日です。
早い物で、すでに3ヶ月経過しておりますが、側面に現れる食痕はまだまだ余裕がありそうです。
が、内部がどうなっているかが心配です。
喰うところ無いよと言う状況になっていなければ良いのですが。。
一番見た目で食いが良く雄かな?と思うのはno.13・14。
いる?星になった?と思うのはno.1・6・12・17。生きて居食いであって欲しいです。
このボトル達を見て、見られた皆さんはどう思われますか?
あかんわ!とか、まぁまぁやなとか、これからやでとか、色んな意見があると思います。
もし、こうすれば良かったかもと言うご意見があれば教えていただけたら来年度に向けての改善点にさせていただきますので教えていただければ幸いです。
一つ仮説として、自作冷温庫内は温度計によると25度前後を表示しているように設定しましたが、内部で稼働するファンから出る風により、ボトル自体は風が直接当たって温度計表示温度より温度が低い状態だったかもしれないと思っています。
現在は直接風が当たらないように対策しましたが、風が当たって温度が下がっていた期間の為に、幼虫の成長を妨げていたかもと思うと冷や汗が出ますね。
これだけはキチンとボトル内や側面の温度を測定した訳では無いのであくまでも想像です。
ただ、前回の記事内にて報告した通り、ボトル蓋の穴が空いている箇所の菌糸上部だけにカビが発生しています。
このカビは風等による乾燥が原因だと考えられるため、風が菌糸に影響を及ぼしていることは間違いありません。
よって、ボトル内の温度が低い可能性はかなりあると思います。
交換は8月末から9月初旬と都合により遅めになっています。本来であれば3ヶ月ジャストが理想なのでしょうが。
1本目は既成ボトルを使用しましたが、2本目は自詰に挑戦です。3ブロック程度なら詰めた事はありますが、今回は30ブロック程度をボトルに詰める予定です。まわるか不安です(笑)
菌糸が上手くまわったかとか、交換の様子などを9月度の記事にてご報告出来ればと思います。
運営スタッフの方々のような役立つ記事は書けませんが、見て頂きありがとうございました。